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やり続けるということ [野球]

中日ドラゴンズの監督兼選手の
谷繁元信監督をご存知でしょうか?
 
プロ野球選手の選手寿命が短いと
されるこの時代に
44歳で選手としても
出場を求めて出場し続けています。

どんなアスリートも大きな記録を
求めて結果を出す為に
挑戦するのですが

短命な事が多いのが現実です。
まだプロ野球は40代の選手は
他にもいますが

他のスポーツは
体力的にもそうですが
報酬や辞めた後の職など
色んな不安や心配もあるのが
現実ではないでしょうか?!

谷繁元信監督は出場試合数が
今現在で3015試合
一位のノムさんこと野村克也さんまで
残り2試合というとこまで迫りました

これは選手としての成績が
悪ければ出れていませんし
体力的にもケガにも耐えて
出続けてきた記録であり
かなり難しいタイトルでもあります。

淡々と残りに試合も出るでしょうが
1試合目から始まったのであり
日々失敗を繰り返してきた結果
今があるんだと思います。


以前85歳のおじいさんと
お話しする機会がありました

その方が言ってくれた言葉で
一番響いた言葉が
「もっと挑戦してこればよかった」
つまり失敗をする事が怖かった
というような事を言っていました。

コレはとても深い言葉です。
後悔をする時は、時すでに遅く
反省するのは次に繋がる

これを見極めて挑戦しなさいと
言ってくれました。

極力挑戦なんてしないで
生きていければ問題ない
失敗もする事なければそれでいい。

その様な考えで生きていると
ホント後悔した人生になると
人生の大先輩言ってくれたので
そうなんだと思います。

今、アメリカにある大手の会社では
大きなプロジェクトや仕事で
失敗した事のある人と経験がない人
とでは失敗をした人を選ぶようで

失敗によって得られたものや
次への糧などチャレンジした
その姿が必ず成功すると言う
考え方になってるんだと思います。

挑戦することが失敗を経験させてくれ
成功への一番の道のりだと思います。

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